百式...百分式漫才の略称。吉本興業所属の漫才師・2丁拳銃が2002年以降毎年定期的に行なっているライブタイトル。
百式データ
東京 | 大阪 | 札幌 | 名古屋 | 福岡 | 広島 | |
2002 | 3/21 ルミネtheよしもと 98分 |
6/14 なんばグランド花月 105分 |
6/8 電車通り8丁目スタジオ |
6/9 吉本栄3丁目劇場 |
6/15 吉本ゴールデン劇場 101分20秒 |
‐ |
2003 | 3/21 ルミネtheよしもと 103分 |
3/29 なんばグランド花月 106分 |
3/15 電車通り8丁目スタジオ |
3/22 吉本栄3丁目劇場 |
3/28 吉本ゴールデン劇場 103分 |
‐ |
2004 | 3/27 ルミネtheよしもと 102分 |
3/20 なんばグランド花月 99分 |
3/13 電車通り8丁目スタジオ |
3/14 吉本栄3丁目劇場 107分 |
3/6 吉本ゴールデン劇場 105分 |
‐ |
2005 | 6/26 ルミネtheよしもと 96分 |
6/17 なんばグランド花月 100分 |
6/4 五番館赤れんがホール 98分 |
5/22(2回公演) 吉本栄3丁目劇場 |
5/27(2回公演) ビブレホール 105分/99分30秒 |
6/24 よしもと紙屋町劇場 |
2006 | 12/17 ルミネtheよしもと 104分 |
12/2 baseよしもと 102分 |
‐ | ‐ | ‐ | ‐ |
2007 | 6/24 ルミネtheよしもと 103分 |
6/16 baseよしもと 103分 |
6/2(2回公演) ターミナルプラザことにパトス 103分/108分 |
6/3 ASUNAL HALL 102分 |
6/10(2回公演) ビブレホール 108分/105分 |
‐ |
2008 | 7/5 ルミネtheよしもと 99分40秒 |
6/29 baseよしもと 102分 |
6/15 ターミナルプラザことにパトス 101分46秒 |
6/7 ASUNAL HALL 99分20秒 |
6/1(2回公演) ビブレホール 105分/105分 |
‐ |
2009 | 10/3 ルミネtheよしもと 101分20秒 |
9/5 京橋花月 114分 |
‐ | 9/19 ASUNAL HALL 108分 |
‐ | ‐ |
2010 | 11/28 ルミネtheよしもと 110分 |
12/5 大阪∞ホール 107分 |
11/30 ターミナルプラザことにPATOS 105分 |
11/20 サンシャイン栄 106分 |
11/19 ビブレホール 110分 |
‐ |
2024 | 11/18 ルミネtheよしもと 123分 |
11/26 なんばグランド花月 |
‐ | ‐ | ‐ | ‐ |
2002年の「百式」は未ソフト化。ただし、Fandango!TV(閉局)で東京公演は放送済み。「100分間ノンストップ漫才」であるため、予定していたCM全てを漫才開始前に流し、漫才の本編中はCMを一切流さないという異例の番組編成がとられた。
「百式」自体も通常公演の「7じ9じ」終了後に開始し、チケット料金は1,000円という前例がない公演であった。
2003年の「百式」はDVDあるいはVHSで視聴可能。2004年以降の「百式」はDVDのみ(いずれも収録は東京公演)。
「百式」という公演名にちなみ、開始初年度は「100万円を持ってきた人」「会場から家まで100分以上掛かる人」「体重が100kgの人」「100才の人」などの条件にあてはまる人は入場料金を免除する、という告知があった。
2002年12月31日のルミネtheよしもと年越し企画の一つとして、「ディレクターズカット版
百式 改」を実施。「百式」は基本的に全て新ネタで行なうが、「百式改」は新旧織り交ぜ形式で行なわれた。
2009年は「百式」終了後、「余弾」というトークライブを実施。